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  1. 猫物語
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オンライン写真展

  • 2023年2月26日
  • 2023年2月27日

ご支援者様限定動画「飯舘村の犬猫を訪ねて 2022.11.30-12.1」

【ご支援者様 限定コンテンツ】 動画「ドキュメント 飯舘村の犬猫を訪ねて 2022.11.30-12.1」(1時間18分29秒)   動画右下の4つの矢印マークを、クリックまたはタップすると、動画を全画面でご覧いただけます。   […]

  • 2022年7月13日
  • 2022年9月4日

原発被災地から来た老三毛猫「晴」との別れ 毎日が特別な日

「晴」が息を引き取りました。 2022年7月2日 昨年12月に原発被災地の福島県飯舘村から我が家に迎えたばかりでした。 当たり前に思える1日1日は宝物。 いつもいつも今を大切にしてください。 晴のいた毎日が特別な日 我が家に来てたった半年余り、病気と […]

  • 2022年6月9日
  • 2022年6月12日

3.11から1年の日に旅立った老犬マル【原発被災地の犬物語】

私が飯舘村の犬猫を訪ねはじめた頃の印象深いできごとです。 3.11から1年の日に亡くなった老犬「マル」。 雪夜に犬小屋でひっそり横たわるマルの姿に、私は人だけでなく犬猫もまた原発事故の被害者と感じました。 3.11 から1年 原発被災地でひっそり旅立 […]

  • 2022年5月7日
  • 2022年5月7日

「うた」ちゃん(2)【原発被災地の猫物語】(福島県飯舘村)

私が原発被災地へ足を運ぶようになって最初の春、うたは4匹の子猫の母になりました。 原子力発電所の事故から1年経った2012年のことです。 飯舘村の犬猫の保護や給餌をするボランティアがまだ少なかったこの時期、猫を巡る深刻な問題が起こっていました。 それ […]

  • 2022年5月6日
  • 2022年5月8日

「うた」ちゃん(1)【原発被災地の猫物語】(福島県飯舘村)

飯舘村で出会った猫で、私が特に深く関わった印象深い1匹が「うた」。 2012年2月から2016年4月まで、私はうたのいくつかの転機に関わりながら、彼女を心配をしていました。 「飯舘村にはおよそ200の犬と400から500の猫が住人の避難後に取り残され […]

  • 2022年4月30日
  • 2022年5月6日

原発被災地の犬猫は、なぜ残されどう生きたか・福島県飯舘村

原発事故被災地の犬猫と言えば、原子力発電所近隣に取り残された犬猫を思い浮かべる方が多いと思います。 そこでは数日で帰れると思いバスに乗り込んだ住人が、そのまま長期間自宅に近寄ることさえできなくなりました。 そして数多の悲劇が起こりました。 飯舘村の犬 […]

  • 2022年4月13日
  • 2022年5月8日

初めての被災地訪問・家の猫と変わらぬ命が原発被災地にいる

2012年2月19日 飯舘村で私が最初に出会った猫「ピンキー」 人の営みが消え時間が止まったかに映る庭に姿を現した彼女は、まるでパラレルワールドから迷い込んできたようでした。 はじめて福島の被災地を訪れた日 私がはじめて飯舘村の犬猫を訪ねたのは201 […]

  • 2022年4月11日
  • 2022年5月6日

はじめに「福島の原発被災地にたくさんの犬猫が取り残された」

多くの人と犬猫の日常が奪われた被災地 あなたが犬や猫と暮らしているなら、毎日彼らの名前を呼んでいると思います。おやつをねだったり丸くなって眠ったり、犬猫の姿にあなたの頬は緩んでいるのではないでしょうか。そんな当たり前の日常がある日突然なくなるなんて、 […]

>Call my name 原発被災地の犬猫たち

Call my name 原発被災地の犬猫たち

2014年にスタートした「Call my name 原発被災地の犬猫たち」の展示は、日本国内で20回以上、台湾、中国でも開催してきました。 2023年3月に中国で写真集が出版される予定です。 はじめて原発被災地の犬猫を訪ねてから11年余り、250回以上現地に足を運びました。2018年秋からはほぼ毎週の犬猫訪問を続けています。 この活動はみなさまのお力添えに支えられています。私の活動にご賛同いただけましたら、カンパやフードのご支援にて応援をよろしくお願い致します。