ご支援のお願い
いつも応援いただきありがとうございます。
オンライン写真展、原発被災地の犬猫を訪問する活動などご評価いただけましたら、ぜひ応援のカンパをよろしくお願い致します。
ほぼ毎週の原発被災地訪問には、年間100~150万円ほどの資金が必要です。
原発事故から11年経ち、飼い主と離れて暮らす犬猫は僅かになりました。
しかし、飼い主の高齢化で生活の質が低下している犬、震災後生まれの飼い主のいない猫たちには、寄り添う人が必要です。
顔見知りの犬猫はみな高齢になりました。
ご飯を食べられればいいのか?
ただ生きていればいいのか?
彼らに寄り添う人はわずかしかいません。
限りある時間を生きる犬猫たちに、私は寄り添いたいと考えています。
この活動も、あと数年で大きな区切りがくるのではと考えています。
そこまでは、なんとか活動を継続できたらと思っています。
今年3月まで3年半ほど、ほぼ毎週の原発被災地訪問を続けていました。
毎週2日の現地滞在、準備と片付けの時間まで入れると3日分の時間。
心身疲労の蓄積により、活動、生活、仕事のバランスを保てなくなりました。
そして、コロナの影響が重なり活動資金の捻出が困難に。
多くの方からの応援と多少の借金で、どうにか活動を続けていましたが、自身の生活が崩壊する手前で一度足を止めました。
昨年終わり頃には、活動休止が頭に浮かんでいました。
その前に「晴」「ハク」「あまえ」「凪」4匹の猫を連れ帰りました。
私が特に気にかけていた餌場の猫たちです。
気がかりは減りました。
しかし、現地で私の訪問を待ってくれていた犬猫を想うと、苦渋の決断でした。
この数ヶ月、体を休めながら活動再開の準備を進めています。
しかし、晴の闘病で振り出しに。
車検等の出費も重なり活動資金を貯めるのに苦労しています。
自身の手に余ることへの取り組みに、賛否があるのは承知しています。
私自身も無理は禁物と肝に銘じています。
ですが、晴との別れで今の大切を改めて実感しました。
我が家の何匹かの猫たちの体調に気がかりも出てきましたので、
いつからどれくらいできるか今はわかりませんが、できるだけ早い現地の犬猫との再会を目指します。
応援をどうぞよろしくお願いいたします。
●クレジットカードでのカンパ
●振込みでのカンパは以下の口座までお願いたします。
カンパ口座 |
楽天銀行 ジャズ支店 普通 4560150 カミムラ ユタカ |
ゆうちょ銀行 〇〇八(ゼロゼロハチ)店 普通 8305548 カミムラ ユタカ |
郵便振替 10070-83055481 カミムラ ユタカ |
●フードのご支援
現地の犬猫がよく食べるフードのリストです。
どうぞよろしくお願いいたします。