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  1. 猫物語
Yutaka Kamimura
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Yutaka Kamimura

フォトグラファー■2012年より福島県の原発被災地で犬猫の撮影はじめ、これまで250回ほど現地に足を運んでいる。■NHK Eテレ、日テレ出演。朝日新聞sippoへの寄稿はYahoo!ニューストップ掲載■写真展「Call my name 原発被災地の犬猫たち」は国内で20回以上、台湾、中国でも開催■17匹の猫と暮らしている(2023年2月現在)

  • 2022年5月7日
  • 2022年5月7日

「うた」ちゃん(2)【原発被災地の猫物語】(福島県飯舘村)

私が原発被災地へ足を運ぶようになって最初の春、うたは4匹の子猫の母になりました。 原子力発電所の事故から1年経った2012年のことです。 飯舘村の犬猫の保護や給餌をするボランティアがまだ少なかったこの時期、猫を巡る深刻な問題が起こっていました。 それ […]

  • 2022年4月30日
  • 2022年5月6日

原発被災地の犬猫は、なぜ残されどう生きたか・福島県飯舘村

原発事故被災地の犬猫と言えば、原子力発電所近隣に取り残された犬猫を思い浮かべる方が多いと思います。 そこでは数日で帰れると思いバスに乗り込んだ住人が、そのまま長期間自宅に近寄ることさえできなくなりました。 そして数多の悲劇が起こりました。 飯舘村の犬 […]

  • 2022年4月19日
  • 2022年5月6日

福島原発被災地に通うきっかけとなった光景|雪深い山の上で暮らす犬たち

被災地飯舘村、犬猫の暮らす庭で抱いた違和感 2012年2月19日 それまで人の暮らしの痕跡を意識したことさえありませんでした。 しかし、それが失われると目に映る光景はまったく違うものになります。 荒れてはいないけれど人の手が入っていない庭。 しばらく […]

>Call my name 原発被災地の犬猫たち

Call my name 原発被災地の犬猫たち

2014年にスタートした「Call my name 原発被災地の犬猫たち」の展示は、日本国内で20回以上、台湾、中国でも開催してきました。 2023年3月に中国で写真集が出版される予定です。 はじめて原発被災地の犬猫を訪ねてから11年余り、250回以上現地に足を運びました。2018年秋からはほぼ毎週の犬猫訪問を続けています。 この活動はみなさまのお力添えに支えられています。私の活動にご賛同いただけましたら、カンパやフードのご支援にて応援をよろしくお願い致します。